キーワード15:快援隊とは
快援隊とは、宇宙に股を掛けて貿易業を営む会社で、坂本辰馬が設立しました。
元ネタは幕末期に「坂本竜馬」が作った「海援隊」で、快援隊と同様に貿易をおこない、坂本辰馬は争いではなく商売で国を興そうと考えています。
銀時とは攘夷戦争時代からの知り合いで、共に剣の腕が立つものとして有名でしたが、坂本は戦後剣を捨て拳銃を持つようになり、今ではすっかり剣の腕は衰えているといいいます。
坂本の服装は、異国に通じている貿易商という事もあって、着物は着用せず洋服・サングラス・下駄を身に付けています。
性格は天然ボケ・楽天家という事もあり、快援隊の仲間たちからは慕われているものの、重要な商売を行うときには置いてけぼりを食らう事もあります。